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いのちのドングリを手渡し

5月31日の地元紙朝刊に「いのちのドングリ」の配布と問い合わせ先電話番号の記事が掲載され、朝から希望の電話が殺到しました。

6月18日はあの3月11日から数えて100か日。希望者の中にはこの日までに心の一区切りをつけたいと思っている方が多いのです。
6月5日はNPO手元供養協会主催の「いのちの話と祈りのコンサート」が開かれ、「配布活動はこの日以後になります。希望者が多く6月18日までにお届けできるかは、お約束できる状態にはありません」とお話をすると、
「伺っていのちのドングリをいただきたいのですが」とのこと。
希望者である父と子とお会いして、話を聴きました。
「16歳の娘を亡くしました。いまだに行方不明で、残された家族3人で涙を堪える日々です」
説明を受けて、いのちのドングリを手の中に納めて、じっと握って、
「これで安心できました。これであの子と話ができます。ありがとうございます」と言ってくださいました。

手元供養は大人の心のケア。
泣くことで、涙を流すことで、生活再建への準備が始まります。

いのちのドングリ・プロジェクト
岩手事務局 遠野市 興福舎 伊藤邦男 

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プロフィール

山崎 譲二

Author:山崎 譲二
いのちのドングリプロジェクト
事業本部代表

セゾンのデベロッパー会社で21年。
独立してまちづくり事務所を13年。
全国のまちづくりに関わってた私が
父の死をきっかけに葬送や供養について考えざるをえなくなり
時代にあった供養を研究し、たどりついた結論。
それが「手元供養」でした。
新しい葬送文化を提唱し、博國屋を設立。9年の歳月が流れました。
’07年には、祥伝社新書から「手元供養のすすめ」を出版。
ありがたいことに、今では、色々な手元供養品が商品開発され
「手元供養」という言葉も定着してきました。

そんな中で起こったのが、
この度の東日本大震災です。
大切な人や家族を失ったご遺族の嘆き、悲しみを思うにつれ、
愛する方を亡くした方のために何かできないか?
すこしでも多くのご遺族のお手元に心の支えや癒しとなる
「偲びの対象」を届けられないかと考え、本プロジェクトを発願しました。

ドングリご希望の方やお問合せは下記までご連絡ください。
電話075-325-1515
fax075-315-3005
E-mail joji@hirokuniya.com

いのちのドングリ プロジェクト
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メールフォーム
「いのちのドングリ」を希望する方近県の拠点事務局、もしくは、下記のメールフォームにて本部事務局まで
ご連絡先、お電話番号をお知らせ下さい。
後ほど担当の者よりご連絡をさせていただきます。
プロジェクトへのご意見、お問い合わせ、その他メッセージもお待ちしております。

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